ちょっとまて やっぱよくないって
明日も続く地獄だね 出口がない
一切見つからないんだけど
あなたなんか知ってる

思えば出会いは単純だった
キツメの酒を飲ったように
頭がグラグラグラした
そして目があった

一瞬の進行と引き換えに
一生と心臓を渡すのさ
永遠続く不安と悪夢
目覚めた時にはドア蜘蛛になっていた

ジャンクで汚れたこの声で
うるせーガイヤを黙らせる
あんたが透明言わずとも
こちら側が殴り込んでやる
邪悪な野朗から逃げるんだ
奴らの思考の外に出る
愛だか何だか知らねえが
望み通り深く墜ちてやるんだ

辿り着いたぜ あんたの背だけを追って
この呪縛と束縛逃れてやるから

知ったこっちゃないって言われるような
価値も意味もないプライドの理由は何だい
気付いていないようで実は全部知ってる

求愛だ酒盃だふざけんな
無い方が楽勝に生きれるさ
散々流してきた涙
救いもせずただ音楽は鳴っていた

だけど早々斬るべきプライドを
一つも捨てずに梨とげる
愛した九十九と新参だ
一粒も残さず飲んでやる
一周の若気のいたりだと
舐めてた奴らに恥かかす
こっちは生まれたその日から
言葉と刃なら問い出してある

思えば出会いは単純だった
恥に恥を塗る生涯だった
それでも俺は一つ勝ち取った
眠れぬ夜や消えぬ後悔が
何度も何度も何度も何度も
何度もあったがここで歌っている

ジャンクで汚れたこの声で
うるせーガイヤを黙らせる
あんたが透明言わずとも
こちら側が殴り込んでやる
邪悪な野朗から逃げるんだ
奴らの思考の外に出る
愛だか何だか知らねえが
望み通り深く墜ちてやるんだ

辿り着いたぜ あんたの背だけを追って
この呪縛と束縛逃れてやるから

ちょっと待って やっぱまたループ
like the backroom 憧れに出口はない
実際まだ出れないんだけど
あなたなんか知ってる

Composição: Syudou