なくしたいろは とおいひのきおく
ふるいえのぐのはこ そっとあければ
おさないともが
いつもいたよね かわることない
あのえがお
ふたりでゆめえがいた
こころのきゃんばす まだいろあせない
きみのてとぼくのてをかさねたひのぬくもり

ひとはなぜいとしさとにくしみをあわせもっていつも
いきるのだろう
よろこびとかなしみを
からませつむいだせいしゅんのとわのきずな はなのくさりよ

すぎさったうたは とおいひのきおく
ちらばったほとんは ひろいあつめ
めもくらむようなときをすごした
そばにいつも
きみがいたね
ふたりでおとをかさねたむねのごせんふはとわにきえない
ふたつのこえがひびきあうこころのはあもにい
かみはなぜ
めぐりあいわかれゆくさだめをひとにあたえたのだろう
あふれでるこのなみだ
かわとなり はなのひつぎのせながれてゆく
とわのめろでぃー

ひとはなぜいとしさとにくしみをあわせもっていつも
いきるのだろう
よろこびとかなしみを
からませつむいだせいしゅんのとわのきずな はなのくさりよ
かみさえもきれないたましいのはなのくさり

Composição: