いまいじょうにいきたあかしもとめたださまよって
それいじょうにこごえたこころであすをまもる
このまちまであなたをおいかけこどくよけるから
ああもうこわくなんてない

よけいななみかぜたてないように
わたしはほねまでしみつくひがんばな
したたるえいよとかすかなあかり
いつまでつづくの
こどうもとだえてきえた

いまいじょうにいきたあかしもとめたださまよって
それいじょうにこごえたこころであすをまもる
このまちまであなたをおいかけこどくよけるから
ああもうこわくなんてない

すでにとかしたえいえんは
いつかかたちをかえて
ことばとおもいまでこわして
だれかわたしをさして
このてのおんどをかんじさせて
これですこしはちかづけたかな

ほらきぼうにあふれたせかいはまことをほし
やがていつかいきたあかしになってひびをかざる
わからなくていいかんじたこころがあすをころすなら
ああもうあすなんていらない
いまいじょうに

Composição: Yamanaka Takuya