にんげんころころ にんげろこ
おぬまにはまって
さあたいへん

ぬまにようこそ
もうひきかえせない
ぬまにようこそ
おいあんたのせいだ
こんなんじょうせんしちゃうでしょう
いつのまにようそろずぶずぶずぶずぶ
ひどいひどら

つるつるつるらばばば
だうと

ああこれはきっとうんめいのであいだあ
はいわばそいつはあめとむちのにまいば
なかだましてくだまいてながらかいらく
てふだない?たえがたい?ならばかいしゃく

いってんとっぱのおまえが
しりょぶかくひざまずいてしばいか(きたいした
りょうてにほおべに
ひらいたじごくばな

ぬまにようこそ
もうひきかえせない
ぬまにようこそ
おいあんたのせいだ
こんなんじょうせんしちゃうでしょう
いつのまにようそろずぶずぶずぶずぶ

ひどらひどらかなうならば
ひとばんじゅうひとばんじゅうだきしめたい
たおしたいならこのがんくび
どうじにあいしてくれないか
どうじに■■してくれないか

つるつるつるらばばば

ばらばらにくわえた
はらわたにくやえば
ひともばけものもひとしくはぎしあうこざいく
そとはかたくなかはさかずかきみだすのないぶ

ひとみごくうのおおまいが
いのちごいにたいえきをこがした(こたいさ
ようしゃないそうざらい
かわいたにまいじた

いまだぶきみのこるひ
おもいだしたくない
きわなうきよのじょうじ
どうすりゃよかったんだ
こんなんちょうせんちゃうでしょ
きばがくいこむのひふにずぶずぶずぶずぶ
ひどいひんどだ

ひとはひのわをぬけだせず
ひどらにとわをねがいなげく
どうしてだれもこのがんくび
どうじにあいしてくれぬのか
とうしに■■してうけるとが

ぬまにようこそ
もうひきかえせない
ぬまにようこそ
おいあんたの
こんなんじょうせんしちゃうでしょう
いつのまにようそろずぶずぶずぶずぶ
ひとりきどあいらく
ひどいひとだ

Composição: