きれいな指してたんだね 知らなかったよ
隣にいつもいたなんて 信じられないのさ
こんなに素敵なladyが 俺待ってくれてたのに
どんな悩みでも打ち明けて そう言ってくれたのに

時がいつか二人をまた
初めて会ったあの日のように導くのなら
二人して生きることの意味を諦めずに
語り合うこと務めることを誓うつもりさ

私にはスタートだったの あなたにはゴールでも
涙浮かべた君の瞳に
何も言えなくてまだ愛してたから

もう二度と会わない方がいいと言われた日
やっとわかったことがあるんだ 気づくのが遅いけど
世界中の悩みひとりで背負ってたあの頃
俺の背中と話す君は 俺より辛かったのさ

時がいつか二人をまた
初めて会ったあの日のように導くのなら
水のように空気のように意味を忘れずに
当たり前の愛などないと心に刻もう

窓を捨てて雪を見つめる君の肩はもうだけない
サンタクロースになれなかったね
背中にそっとさよなら

Composição: