いちどだけのこいならきみのなかであそぼう
わがままなキスをしよう

ひらひらとまいちるこのはなを
まだかぞえたりないほしぞらを
すべてがきみのせいだとなみだこらえても
だれにもいえないむなさわぎ

(とどけ)こわれるまで(とどけ)はばたくまで
(ときの)むねのおくに(はてに)ひめたいのりを
かんじるまましんじるままなにもかもとばせ
ぎゅん!ぎゅん!ぎゅん

いちどだけのこいならきみのなかであそぼう
ひかりよりはやくキスをしようまっててね
わすれかけたからだもただきこえるこころも
ゆめのなかのしからみなんてとびこえて
ほらさらってせまってこのまま

いなずまがよぞらをこがすころ
わたしのじょうねつももえあがる
こころとからだはひとつおもいしらされる
ことばにならないしょうそうかん

(ふたり)めぐりあえた(ふたり)さがしあえた
(やみに)くうにさいた(ひかる)きみのいのちび
はじけるままひらめくままハートうちぬいて
ばんぐ!ばんぐ!ばんぐ

にどとないげきじょうをきみのゆめでおどろう
そらよりおおきくだきしめてぎゅっとして
みせかけのつよさよりなばかりのきずなより
おなじときをいきぬいてくかくごして
ほらうばってしばってまだまだ

みちたりたしょうどうをはなさないで
きみしじょう
さいそくでつかまえにきて

いちどだけのこいならきみのなかであそぼう
ひかりよりはやくキスをしようまっててね
わすれかけたからだもただきこえるこころも
ゆめのなかのしからみなんてとびこえて
ほらさらってせまって

にどとないげきじょうをきみのゆめでおどろう
そらよりおおきくだきしめてぎゅっとして
みせかけのつよさよりなばかりのきずなより
おなじときをいきぬいてくかくごして
ほらうばってしばってまだまだ

Composição: