きみとのぼうけんはいつだってわたしに
あたらしいけしきをおしえてくれるね

ふみしめただいちやふきぬけてくかぜに
ふれることはかなわないこのばしょで

たったひとつたしかにふれられたの
きみとすごしたじかんのなか
かくされてるこころのあたたかさ

ゼロといちのせかいでかんじたやさしさと
むねにひびいたぬくもりほんものでしょう
つたえたいことばがふえてく
おもいはきょりさえこえていつかきみのもとへ

ほんとうのわたしの「ほんとう」はなんだろう
からだがじゃまをするそんなときもあるね

おおきくなるたびにとおくかんじはじめてた
ありのままのわたしでいられるばしょ

たとえばもしきみにであえなければ
こんなたんじゅんなわらいかたやなきかたさえ
わすれてしまったかも

たちばやみためじゃない
わたしがわたしであるたいせつさをおしえてくれたあのひ
すこしだけじしんがもてたの
ふれられないほどとおいだけどきみのそばで

とどけたいきもちたいせつにつむいでいく
ああみえないがめんのむこうがわ
きみのこどうかんじているよ

ゼロといちのせかいでかんじたやさしさと
むねにひびいたぬくもりほんものでしょう
つたえたいことばがふえてく
おもいはきょりさえこえていつかきみのもとへ

Composição: