もしも明日この世界が終わるとしても君のことだから
それならそれでもいいか」 そっけない態度取るのかな

無理することはないけどたまにでもいいから顔を上げて
こっちを見てよ

私を見て
ちっぽけな世界なのになぜだろうこの両手には大きすぎる
果てしない世界なのになぜだろうこの両手には小さすぎる
ねえもどかしい朝の光の中で君と笑いたい

いつからだろう自分に嘘ついても自信が持てなくて
逃げ道を作ってたはずなのに気づいたら迷路を作ってた

君の嘆く姿は笑顔へ続いてゆくんだよね
信じてみたい

私を見て
ちっぽけな世界なのにどうして期待に胸が膨らむの
果てしない世界なのにどうして何も期待が持てないの
ねえもどかしい月の光の下で君と笑いたい

戸惑いの季節が巡る

なぜだろう
ちっぽけな世界なのに
ちっぽけな世界なのに

それなのに
ちっぽけな世界なのになぜだろうこの両手には大きすぎる
果てしない世界なのになぜだろうこの両手には小さすぎる

ちっぽけな世界なのにどうして期待に胸が膨らむの
ちっぽけな世界だからもう少し先まで歩いてみようか
もどかしい世界の上で君と笑っていたいよ

Composição: